乗法公式、展開の計算ミスに気をつける

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整式の加法・減法・乗法は展開から

数1の最初は整式の加法・減法・乗法になります。

とりあえず、中学数学の基本が出来ていれば、ここは飛ばし気味でもいいかなと思います。数学のウォーミングアップという感じでしょうか?

高校1年生などで最初に学習する場合は定期テスト対策で計算練習はしっかりやった方がいいかもしれまんせんが、大学受験で学習する場合は、自信がない問題だけ選んで学習して次に進んでいけばいいかなと。

私はまずは展開の公式を確認。

書いていると飽きるので、覚えていれば特に必要のない、無駄なところです。忘れている場合は一度書いて覚えた方がいいかもしれません。

計算練習は鉛筆よりボールペンなどを使う

数学の計算が多い学習は鉛筆やシャープペンシルより、ボールペンを使った方が個人的には楽な感じです。

間違えたところを消しゴムで消していると、綺麗に消せないとかえって間違えやすくなることが多い気がします。

ということで最初は普通のボールペンで計算練習をしていましたが、やはり間違えて消せないと面倒ですね。

↑途中で間違えたら、最初からやり直しをしないと、正確に計算が出来なくなります。

ということで、途中から使ったのは消せるボールペンです。

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定番のフリクションが一番使いやすいかなと。学習に使うとどうしても消耗するペースも早くなるので、替え芯も一緒に購入しました。

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工夫するパターンを身につけながら計算ミスに気をつけて進める

この単元はあまり深く考えないで青チャートの問題をどんどん解いていきました。

例題で公式や計算の工夫の仕方を確認し、練習問題で練習をしていくという学習法を繰り返しました。テストなどでは計算のスピードも必要になりますので、字が汚くてもあまり気にしないで進めます。

ただし、符号や累乗の数字のミスで間違えやすいので、注意する癖をつける必要があるなと感じました。

基本的に難しい問題はないので、とにかく計算を続けていくノートになっています。

まとめのエクササイズで少し難しめの問題にもチャレンジ

最後に章末のエクササイズも解きました。こちらも難問はありませんが、工夫しないと解きづらい問題が多かったです。

チャート式のエクササイズの章は下に解き方のヒントが書いてあるので、少し難しい問題もチャレンジしやすいです。

↓あまり綺麗なノートではありませんが、計算練習の単元ではこれでいいかなと。

ここまではすぐに進んだので、次の章の学習に移りたいと思います。

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